今日、音楽好きの仲の良い先輩Sたんと一日一緒にいた。
で、最後Sたんの家で話してた時にこんな会話が。
俺「MEGのSTEP(アルバム)いいなー買おうかな」
S「今時CD買う意味あるか!?」
俺「まぁねー買うとしたらコレクター精神からくらいのもんやね」
そう。そうなんですよ。
今(・∀・)ドキ☆
CDわざわざ買う意味なんてない。
なぜなら高いから。
そう、アルバム3000円は高いす・・・
そして、共有サイトでバシバシ落とせますからね。
iTunesもそこそこ安いしね。
そう思っていた矢先のこの記事
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2008/07/post_89.html
ハイパーメディアクリエーターの高城剛が
DJとしてアルバムを発売するらしい。
全10曲+DVD6曲で、1000円也。
これはすごい。すごすぎるぞ、高城剛、とRyo君は思ったわけだ。
そしたら、なんか貸本屋時代からのロジカル先輩が記事書いていたので。
http://d.hatena.ne.jp/iga19/20080711/p1
ボクも記事書こうーってな感じでね(・∀・)
ひとまず、CDを安くすると
【アーティスト・事務所】
・収入が少なくなる
・事務所が困る
・・・ていうことくらいしかデメリットが思いつかない(笑)
俺バカwww
ロジカル先輩の記事から拝借すると・・・
実際のところ、海外のアーティストはCDの売り上げよりも
ライブの売り上げのほうが多くなっている例が出てきている。
(UKのステレオ・フォニックスなんかがそうだと思う。)
ここからはツアーやらグッズやら全てを計算して
収支を考えるような時代が来たはずなのだ。
本当は歌が下手くそで、ライブがやれないような歌手なんていらないっつーことだ。
(そんなのは本当は当たり前のはずなのに。技術の発展が逆にこれを妨げた。)
1000円でCDアルバムが作れてしまう。
この事実を消費者が知ってしまった以上、
3000円でCDを出す意味をしっかり説明する必要がある。
とのこと。なるほど。
なんかビジネスできそうだけどね。
消費者のニーズがかなーりあるのにね。
ベンチャーの小回りをバシバシ効かせてなんかできそうだよね。
大きい所はなかなか動けないから。
大きいところのニーズも汲み取り、事務所(アーティスト)の意向も汲み取り、
消費者のニーズも満たす、と。
・・・とてつもなく難しいですね。笑
今日、UT買いました。
GDCとのコラボTee。1500円也(・∀・)
なかなかいい感じです☆
なんかUNIQLO的レコード会社がいてもいいんじゃないかな、
なんてUTに思いを馳せたのでした。
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