★★お知らせ 

ブログ移行しました。
恵比寿でインターンする大学生のブログ

このインターンブログともう1つ真面目な考察とか
書いていたブログがあったのですが就活も忙しく
両立も難しくなってきましたので統一することにしました。

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インターンのことも引き続きエントリしていく予定です。

今後も宜しくお願い致します(・∀・)

2008年7月15日火曜日

昨日の夜から

昨日はTOP RUNNERに椎名林檎が出ていたので
録画しつつ見てあれこれ考えてた。

箭内道彦は椎名林檎を天才だと言っていたけど、
それは違うな。

才能や天才なんて存在しない、
自分の感情を的確に相手に伝達・表現できる人間こそ
尊敬に値するのだ、とか思ったり。

ある教授に大学の授業に価値が見出せないと聞いてみた。
必要性を教えてくれよ、と。
大学の授業なんて所詮「導入とキッカケ」じゃん、と。

仕事をしていると、各人がアイデンティティーを保てなくなり、
その時に物事の本質を知りたがり、アカデミックに帰ってくるらしい。

だったら意味ないじゃんとか考えたり。

剣道を大学でやめた理由はプロが存在しないからだ、なんてことも考えたり。
多分オリンピックに剣道の競技があれば確実に剣道をやっていただろうなぁとか。

今日はプロフェッショナル仕事の流儀に
羽生善治と森内俊之が出演するみたい。

「将棋」や「剣道」みたいに、対人で勝負を行い、
ストイックにもう一度道を歩きたいとか思ったり。

それは、ただただ、現実逃避なのかと思ってみたり。
今でも十分できてるじゃないかと考えてみたり。

高校3年の最後、インターハイ予選準決勝、スコア同点。
「死闘」という言葉がホントに相応しい瞬間だった。

代表戦になり、負けた瞬間のなんとも言えないあきらめと無力感と
その後の僕たちへのすさまじい大きさの音と量の拍手と喝采。

その瞬間の快感。
自分という存在感。

あの快感をもう一度という欲求
自分という存在を示したいという欲求

そして現実。

授業に出ないで、大学のベンチで
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読んでいると
これまた何とも言えない気分になってくるな。

ひとまず大学生は嫌い。
下手な小理屈こねてくるし、
謎の自信を持っていたり、
大人の真似事をしたがるし、
メンドクサイとやめちゃうし、
そしてウルサイ。

そして兎に角、頭が悪いから嫌い。
もう小学生と何が違うのか全くわからん。

大学生って何の時間なんですか?的なことを考えたり
それは「考える職業と時間のこと」だなんて考えたり
じゃあ何かしてるんですか?と言われれば
反論する自信はまるでなかったり
だけど無駄に無気力だったり、
社会に出ればこの時間をとるのはほぼ不可能だったり
逆に何も考えずに授業とかまじめに出て
金融専攻なら銀行受けます!とか素直(?)に生きた方が
楽なのかとか考えてみたり。

そもそも、就活で小理屈こねるのがホントに嫌だなと思っていたり。

自己分析は自分探しではなく、どういう人なのかを伝えるための
整理ノートだと割り切ってやってみよう!とたまにポジティブになったりもするけど。



何かから逃げてみたり。
そう、あの日から逃げてみたり。

何とも言えない感情は、抱えていると何もできなくなるから
何かしようとしても何すればいいのか全くわからなくなってきちゃう。

まいっちゃったな、ホントに。

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