★★お知らせ 

ブログ移行しました。
恵比寿でインターンする大学生のブログ

このインターンブログともう1つ真面目な考察とか
書いていたブログがあったのですが就活も忙しく
両立も難しくなってきましたので統一することにしました。

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今後も宜しくお願い致します(・∀・)

2008年6月27日金曜日

ラストフレンズ

矛盾が一番苦しいのは当たり前。
なんで理解してあげられないのか俺は分からない。




キャッチコピー
「ほどこうとするたびに、離れられなくなっていく」
「今を生きる若者たち、それぞれの愛のかたち」。

タイトルバック
ドラマの主題歌「Prisoner Of Love」と共に流れるオープニングのタイトルバックは、
1日以上をかけて様々なこだわりを持って撮られた。
その中ではそれぞれの悩みのテーマが 

美知留=Love(愛) 
瑠可=Liberation(解放)
タケル=Agony(苦悩)
エリ=Solitude(孤独)
宗佑=Contradiction(矛盾) 


と英字で現わされている。
瑠可の性別への苛立ちを象徴する割れたガラスの破片、宗佑の過剰でアンバランスな愛情を象徴するマグカップからあふれ落ちていくコーヒー などもある。
白いカーテン、白い壁、白い床の中で、5人の登場人物は全身真っ白な衣装を身にまとっているが、宗佑は1人黒いネクタイをしている。また それぞれがカーテンから登場し空中を走る赤いリボンを追いかけて前(中央)に進んでいくが、宗佑はそのリボンを見つめたまま反対の方向へ歩いていく。これらは宗佑が死を選ぶことを暗示している。

またタケルを後ろから見つめる美知留、手をつなごうとするタケルに拒否もしないが受け入れもしない瑠可など、第1話からタイトルバックにはこれからのストーリーのヒントが隠されていた。


それにしても、すごい番組だな。
苦悩に対する理解のレベルがすごい。

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